オットーの日常

日々の日常、考えたことを綴っていきたいと思います。

野菜を買いに

今日は野菜を買いに一時間ほど三人でドライブ(せいは学校)。

道中、さっぴと三人目の話をした。

今は人生イージーモードだけど、困難な道に飛び込もうとまたしてるんじゃないか、さっぴに何かあったり、子どもに障害があったらなど、悩んでるところは、自分と一緒だった。

けれど、悩むってことは本心では欲しいってこと。

いざ三人目が出来たら、二十歳の頃に自分で今の会社を経営していくか就職するか悩んだみたいに、十年後くらいに何でそんなことで悩んでいたんだろうと思えるのかなと思ったり、バフェットの「人生では何かをしたがた めの失敗よりも何かをしなかったがための失敗の方が遥かに多い。」という言葉を今思い出した。

若い頃、特にさっぴと出会う前は、幸福や癒しなんて知らなかったから、ひたすら攻めの姿勢だったと思う。というか攻めるしかなかった。

けれど、さっぴと出会ってから幸せがどんなものか分かってきて、子どもを授かってどんどんと幸せになっていった。

今は十分に幸せ過ぎて、それを失うのが怖くなってるんだと書きながら気がついた。

それなら、冒険はしないから今のまま幸せを維持させて欲しいと思っているのかな。 けど、よく考えると三人目がいないことと今の幸せを維持できることって全く関連性ない。めっちゃ非論理的。

直感は外れないなら、自分たちの本心に従う方がいいのかな。

そんなことを恐らく今日たくさん買ったスナップエンドウの夢を見ながら幸せそうに昼寝してるさっぴを見ながら考えた。

今日分かったこと 「まっとうな生き方と幸福には関連性がまるでない。」