オットーの日常

日々の日常、考えたことを綴っていきたいと思います。

魚介類を大量に

今日(昨日)は、閉店間際のスーパーで魚介類を家族総出で大量に買いに行った。

 

午後5時半に家を出て6時にスーパー到着、7時半に帰宅。

 

普段、夜で歩くことはせいとくが産まれてからは、ぐんと減ったというかなくなったので、とても新鮮だった。

せいとくもちょっと悪いことをしてるみたいで楽しかったみたい。

 

帰りにピンクムーンが見ることが出来たり、春の夜の風を感じながら、ふとさっぴと出会ったばかりのころ(春だった)と同じ風だと思って懐かしく思っていた。

 

当時は二人ともまだ大学生で仕事も別にしていたので会えるのは夜だけだったから、ほぼ毎日ドライブして出かけていたなぁ。春になると毎年思い出す。

さっぴと出会ってから春が一番好きになった。

それまでは、お洒落な服が着れる秋冬、小学生のころはカマキリがたくさんとれる秋が好きだった。

 

 

そして、せいとくを寝かしつけた後、買ってきたものをさっぴとパックから出してビニール袋に詰める、そしてそれをジップロックに種類ごとに入れるという地味な作業をひたすら続ける。

 

昔こんなことさっぴと夜な夜なやってたなとふと、8年くらい前までイタリアに行って、さっぴと二人で買った服の実寸を測って袋詰めしていたことを思い出した。

 

それを懐かしいなぁと思ってさっぴに言ったら「あぁ、それでか!なんか昔こんなことあったようなと思ってた。」と覚えていてくれたのがうれしかった。

 

あぁ、そうか。

ブログを書くと考えがまとまるんじゃなくて、自分がその時にどう感じたかという感情が分かるんだと今、書きながら気が付いた。

 

自分で自分のその時々の感情が分かってないから、さっぴにその感情を伝えることが出来ず、さっぴに伝わらないんだ。

 

ブログを続けよう。

そしたら、いずれ、その時に自分がどう感じたか分かるようになるような気がする。